スーパー堤防上の超高層なら、そんな心配はまったくありません。しかも、1階の高さが通常のマンションの3、4階の高さに当たるのが普通です。低層階であっても、川に向かって十分な眺望を期待できることになります。予算的に無理をしてより高い階の部屋を手に入れようと頑張る必要もありません。実際、荒川沿いの22階建ての超高層マンションの4階を買った人はこう話してくれました。「荒川の河川敷の幅が20〜30mあり、スーパー堤防で高くなっている部分の20mほどは公園になっています。ですから、ちょうど川の流れをいい角度でみることができます。しかも、公園には桜が植えられて、春には部屋のバルコニーにいなからにして花見を楽しむことができます。これが上層階になるとそうもいかないでしょう。遠景はたしかに上層階のほうが広くみえるかもしれませんが、敷地内の桜は死角になってしまうと思うのです。それでいて、価格的には上層階より何割も安いのですから、この階こそ絶対に高貝いだと思いました」いろいろな考え方があります。これからさらに増えそうなリバーサイドの物件を探そうと考えている人は、ぜひ参考にしていただきたいと思います。